ⒸPapo
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プロフィール、経歴など
阿部浩二
1964 年東京都生まれ。
12歳よりクラシックギターを始める。
アンドレス・セゴビアの演奏に衝撃を受け、後、ジャズやポップスを聴きながら、
フィンガーピッキングスタイルの音楽を模索するうちに、ブラジル音楽に辿り着く。早稲田大学のラテン系サークルに入ってからは、ブラジル音楽に傾倒。
学生時代よりライブハウスで演奏するようになりプロ活動開始。
日本に住むブラジル人のコミュニティとの交わりの中でポルトガル語を覚え、音楽だけでなく、ブラジル人の生き方や習慣にも深く共感している。
多くの渡伯経験の中でブラジルの様々なリズムを吸収した。サンバ、ボサノヴァ、ショーロ、MPB、フォホーなど、ブラジル音楽を主に演奏。
また、タンゴやファド、サルサなど汎ラテン的領域に世界を広げている。
それらすべてのジャンルを取込んでミクスチャーされたオリジナル作品のソロ演奏も展開。サンバやショーロにおいて骨格となる7弦ギターの演奏家。
ヤーマンドゥ・コスタ、マルクス・タルデーリ、ジョアン・リラなどブラジル人ギタリスト来日時のワークショップで通訳を務めた。自らのブログでポル語詞の和訳も試みている。
エルメート・パスコアルバンドのベーシスト、イチベレ・ズワルグのユニークなワークショップの企画なども行う。
ヨーロッパのクラッシック音楽とアフリカのリズムが複雑に融合して19世紀半ばに出来たとされるブラジルのサロン・ミュージック=ショーロのバンド「トリンダージ」としてCDを一枚、サンババンド「バランサ」としてCDを5枚リリースした。
他に録音やライブのサポートをしたアーティスト多数。
クレモンティーヌ、南佳孝、比屋定篤子、遊佐未森、小松亮太、TOYONO、AKIKO、MASAYO、中川英二郎、大沢誉志幸、柏木広樹、グレース・マーヤ、片山叔美、YOSHIRO広石、中島ノブユキ、久保田麻琴、あがた森魚、沖樹莉亜、相田翔子など。
子どもの無限の可能性を大切にする音楽事業を行う「コラソン・ジ・クリアンサ」(ポルトガル語で“子どもの心”という意味)代表。
同時に大人も童心に戻って音楽を楽しむ、日本とブラジルの二国間、その他諸外国との音楽・芸術などの国際交流体験を実施。
阿部浩二ギター・ウクレレ教室では、幼児からシニアからまで生徒と音楽の楽しさや平和を伝えている。
趣味は読書、占い。
大阪府・和泉市との2拠点生活をしております。関西でのイベント・レッスンも承っております。
Facebook(ライブスケジュールなど) https://www.facebook.com/kojiabeg
Instagram HTTPS://WWW.INSTAGRAM.COM/KOJI_ABE_G/
【Discography】
trindade トリンダージ http://www.trindade.jp/
タンゴ・バイオリニストとして活躍していた近藤が、ブラジルの複弦楽器<バンドリン>に持ち変えてショーロの活動を始めて間もなく、7弦ギタリスト阿部と知り合う。
阿部が、ブラジルのトラディショナルな奏法にとらわれず自由に演奏するカバキーニョ奏者稲葉を引き入れ、2000年に結成された。
ヨーロッパのクラッシック音楽とアフリカのリズムが複雑に融合して19世紀半ばに出来たとされるブラジルのサロン・ミュージック<ショーロ>を脱構築しトリンダージとしての新たな蘇生をめざす。
ショーロに通常必要とされるパーカッションをあえて排した編成による室内楽的演奏を特徴とし、緻密にアレンジされた作品を提示すると同時に、ブラジルのホーダ・ジ・ショーロ(=ショーロ・セッション)が持つ独特の緩さと即興性も大事にしている。
2004年4月神戸ブラジル音楽フェスティバル参加。 同年11月ヴィラ・ロボス没後45周年記念イベント「ショーロの祭典」参加。
■2006年「Memória e paisagem 記憶と風景」
Balança バランサ
■2009年「Smile」 (Starboard STAR-3801)
■2003年「SAMBAMBA!」 (ラティーナ LACD-1003)
■2001年「ORION」 (ラティーナ LACD-1002)
■1996年「FEIJOADA COM SUSHI」 (ラティーナ LACD-1001)
■バランサ参加CD 2009年「フィーリョス・ダ・フェー(Filhos da Fé)」Partideiros do Cacique 2007年「セレンディピティ」PECOMBO(High Contrast Recordings) 2003年「TOKYO BOSSA NOVA ~Primavera~」(Happiness Records) 2003年「TOKYO BOSSA NOVA ~lua~」(Happiness Records) 2003年「浅草サンバカーニバル公式ソング」 2002年「移徒」YOONSANG (SMtown/ode music SMPDCD-21) 1996年「Festa de Verao」南佳孝
■ソロアルバム
2023年「いろはにほへと」阿部浩二
【Recording List】
2013年「PURNAMA」 tomoca (オーマガトキOMCA-1167)
2012年「É da Julia(エ ダ ジュリア)」沖 樹莉亜(universal music UPCH-1885)
2011年「たまゆら~hitotose~」オリジナルサウンドトラック」中島ノブユキ
2011年「誰もがエリカを愛してる」あがた森魚(キューポラパープルへイズ) 2011年「QUE ZONA」pikaia pandeiro special(マルメラーダ) 2010年「OVA た・ま・ゆ・ら」オリジナルサウンドトラック 中島ノブユキ(フライングドッグ) 2010年「SPA ASIA」久保田麻琴(Della Inc.) 2010年「幸せの花」野沢知子 2009年「スケッチ・オブ・ミャーク」Blue Asia 2009年「KENO KENO KEN O」大渕博光 with TRIANGULO 2009年「愛の音」YOSHIRO広石(disco machete DML-090415) 2009年「Eu Canto Choros: 私はショーロを歌う」片山叔美 2008年「The Girl from Ipanema」グレース・マーヤ(SME/Village Records) 2008年「pictures」柏木広樹(ハッツ・アンリミテッド) 2008年「Season’s greetings~春」大沢誉志幸(UNIVERSAL SIGMA) 2007年『THE PRINCE OF TENNIS SELF COVER ALBUM YOUR SONGS』UZA(インデックス ミュージックNECA-30194) 2007年「E」中川英二郎(キングレコード) 2007年「Quien Sera」MASAYO(DISCO MACHETEDML-070923) 2007年「Convite」Sonorosa(Bomba) 2005年「Do Sol Nascente Revivo O Samba~サンバの夜明け~」ゲーリ 2004年「Legendo of Latin Ballads」Ben Hosaka 2004年「ginga mais」 TOYONO(ファイルレコード) 2004年「タンゴローグ」小松亮太(ソニー・ミュージックジャパン) 2004年「ANEL DE CAPIM 草の指輪」山本のりこ(Office Calor CLCD-6002) 2004年「オオクワガタの森 / 森のメッセージ ショーロ組曲」井上みつる 2004年「CONTRAST」 beret(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 2003年「ブーゲンビリア」遊佐未森(EMI Music Japan Inc) 2002年「TALISMA」高味真理奈(MTオリジナル MTO-101 1998年「flores」平ゆき 1987年「Complete Studio Recordings 」Syzygys
【 CM Recording 】 2012年 TVCM「ビオレU」
2011年 TVCM 「霧島酒造」
2008年 劇場CM「UCC 上島珈琲」
【映画】
2009年 映画「pertificando ~僕の中のブラジル音楽を辿る旅~」出演/音楽 2003年 映画「on the boat」音楽
【音楽イベント企画主催】
2018年「イチベレ・ズワルギ、アジュリナン・ズワルギ ワークショップ」@東京
2017年「イチベレ・ズワルギ ワークショップ」@東京
2011年 「ボサノヴァで涼む、日本の夏。」@東京都西東京市
2003年 ヴィラ・ロボス没後45周年記念「ショーロの祭典」@東京都三鷹
【WEB動画】
2018年「僕たちがつないでいくもの」泉南あなごPR動画 音楽
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=5KA_qKUa4ac
2019年兵庫県政150周年 Web-Film
「梛〜nagi〜」いなくなっても続く、大切な人との、記憶や思い出を描く標語が舞台の物語
音楽担当
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk47/gokokumonogatari.html
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk47/documents/book.pdf
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【ダイジェスト】
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【番外編】
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【TV番組】
奈良テレビ「加藤雅也の角角鹿鹿」テーマソング
『Amanhecer do Nara(奈良の夜明け)』作曲録音提供
http://www.naratv.co.jp/kakushika/
【BOOK】 1996年~現在 雑誌「ラティーナ」ディスク・ガイド解説 不定期に寄稿 2011年「Disc Collection Brasilian Music ブラジリアンミュージック」寄稿 2002年「Brasilian Music ブラジリアンミュージック」寄稿 1995年「ブラジリアン・ミュージック」寄稿
【楽曲解説】 2007年「Meu Amigo Tom Jobim 私の友達 」ハダメス・ニャタリ(VUCC10003)
【ライナーノーツ】 1998年「Tempo Felize」Barden Powell バーデン・パウエル(PHCA4343)
演奏動画こちらにあります
▪️2018「生きる」@北海道
沖 樹莉亜(Julia Oki) – 「カーニヴァルの朝」Special PV
■2012「大寒町」@埼玉・芝川鋳造
■2014「Vera Cruz」@大阪ロイヤルホース
■2014 「Berimbau」@大阪ロイヤルホース
■2014「Dos Prazeres , Das Cancanções」@大阪・chove chuva
■2014 wilma ライブ「manha de carnaval」@高松・六ろく
■2010 阿部浩二ソロライブ
■2010 「ボサノヴァで涼む日本の夏」@東京・こもれびホール
■2011「Nunca」by「幸せの花」Tomoko Nozawa
■2010 Tomoko Nozawa 「Alo Alo Marciano」@東京・吉祥寺Strings
■2012 平田リエ ボサノヴァライブ
■2013 Noites Cariocas 瀬戸・高松ブラジルフェスティバルセッション
アピールポイント
ブラジル音楽を中心とした様々な音楽演奏を行なっております。ブラジリアン7弦ギターなど。
町田市鶴川で育ちました。鶴川の小学校、中学校、狛江高校出身です。
【レッスン】
町田市は、藤の台でレッスン等行っております。自宅レッスン、オンラインレッスンも行っております。
ぜひお気軽にお声がけいただけましたら幸いです!
ジャンル詳細:ポップス・ジャズなど、ブラジル音楽(サンバ・ボサノヴァ・MPB)・クラシック
団体構成人数:70人
代表者名:阿部浩二
メールアドレス:kojiabe7@gmail.com
ホームページ:http://www.kojiabe.com
メンバー募集中

所在地
〒194-0022 東京都町田市森野2-2-36
小田急線町田駅「西口」から徒歩7分
JR横浜線町田駅「中央改札口(北口)」から
徒歩10分
休館日
第1・3月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12/28~1/4)

所在地
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1-2-1
小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分
Google map休館日
第1・3月曜日(休日の場合は開館)
年末年始(12/29~1/3)

所在地
〒194-0013 東京都町田市原町田4-9-8
町田市民フォーラム4F
小田急線町田駅「東口」から徒歩8分
Google map定休日
日曜・祝日
年末年始(12/28~1/4)